私の自転車と周辺紹介

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2013年9月  松原 英明 (第15代・昭和47年卒)  [記事番号:b0013]
私の小径車  (資料:b0013.pdf

大学卒業後40年経ち再び自転車に乗ってみたくなりました。近年諸先般の方々がお持ちの持運びが便利に出来る小径車を対象にして購入したのが2年前の2011年でした。

学生時代のランドナーを懐かしく思っていましたが、目についたのが “ツーリングタイプの小径車 タルタルーガ”(Tartaruga Type Sport K.K CGSオリジナル)でした。他の小径車にも試乗しましたが、このタルタルーガ(イタリア語で亀の意)はダブルサスペンションでアルミホイールとは思えない乗り心地で転がりの良いシールドベアリングのハブを付けたホイールも気に入り、即この自転車に決めた次第です。

専用オプショナルパーツが豊富でもあるが、特に便利な点は専用輪行袋が2種類あり目的により使い分けられることです(飛行機搭載や宅配便でも安心でよりコンパクトで頑丈なタイプと手軽に電車や車に乗せられるイージーホールディングタイプ)。

購入当初は様々なパーツの不具合など多かったが、購入店(小径車専門)のグリーンサイクルステーションでフォローしてもらえた。このタルタルーガでしまなみ海道や箱根などもツーリングしたが、これまでの累計6,500km強の走行時のトラブルは幸いありませんでした。

購入後オプショナルパーツを試してみたり、よりグレードの高いブレーキやペダル(2回)及びより快適なタイヤ・チューブなどを交換したり軽量のカーボンフォークに換えたりしています。

最近はロードバイク(RALEIGH)に乗ることが多くなっていますが、タルタルーガは日本人デザイナーによって作られておりそのコンセプトであるEMOTIONAL VEHICLEとしてこのこの小径車をそれなりに楽しんでいます。

* 写真と仕様は添付PDFファイルをご覧ください(HP担当).

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