その他私のホビー

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2016年9月  田坂 仁 (第19代・昭和51年卒)  [記事番号:c0134]
何でもあり投稿  (資料:無し )

TVで豊洲の盛り土を「もりど」と発音してるけど、それっておかしくない? 「もりつち」でしょう。「もりど」は湯桶読みで例外読み。訓+訓読みで通すなら「もりつち」専門家には異論あるでしょうが、素人から見ればおかしい。

新聞で「外国人訪日増……宿泊設備云々」とあるが、それは「外国人来日増……宿泊設備云々」の間違えでしょう。訪日は外国人主眼、来日は日本人主眼。例えば海外で災害があった時、被害の関心は日本人がいたか否かのみ。それで分かる様に日本人主眼で報道すべきでしょう。

新聞と言えば「本日は休刊日です」が堂々とまかり通っている。もしTVで「本日は休放日です」としたら何が起こる? 新聞社は甘え過ぎ。ついでに言えば新聞は民放と同じくCM収入もある。だったら何故購読料が必要? 無料の努力をすべき。これも甘え過ぎ。

コメント

2016年9月 石橋 正 (第17代・昭和49年卒)   [コメント番号:m0241]
盛り土(つち)盛り土(ど)についてYahoo知恵袋に載っていました。「もりつち」の方が一般的な読みですが、「もりど」という読みもあります。意味の上では大きな違いはありません。参考

盛り土(もりつち):
土を盛って地面を高くすること。また、その土。もりど。

盛土(もりど):
低い地盤や斜面に土砂を盛り上げて高くし、平坦な地表を作る、または周囲より高くする工事。またはそれが施された道路や鉄道の区間。またその工事によって排出される土砂のこと。

小生、住宅の会社に勤めていたので、普段から盛り土(ど)と読んでいました。今、騒がれている “豊洲” の問題で、常に地盤面の数値が出てくるので、基準面より±いくつと言う事が問題になるので、建築的には盛り土(ど)というのが正解なのでしょうか。

ちなみに、建築する時や道路を施設する時に、ただ土を持ってきて、そこに土を盛れば=盛り土すればいいというものではありません。一般的には転圧(てんあつ)をして、土の中の水分を抜き固め?る作業をします(早期に固める為には土に凝固剤を混ぜ地盤改良なる作業をすることもあります。これって庭木を植えられなくなるので植樹して庭木をいじるのが趣味の人はNo goodです)。参考

造成地等では、造成地一体の広い所を後々の事を考え、不等沈下しないように、圧蜜(あつみつ)といい土を数メートルも積み上げ、数が月放置して、土中の水分を抜く作業をします。郊外で、新しく道路を敷設する時には、この圧蜜のため新道路にになる所に土が高く積まれている光景を目にすることがあるかもしれません。造成地でも。道路工事でもこの圧蜜工事が終われば、もちろんこの土は搬出します。参考

いずれにしても、現在の “豊洲” 問題では、民間では考えられない、チグハグなことがおこなわれているので、もう「開いた口が塞がらない!」「開いた口あんぐりー(angry)!」です。お後がよろしいようで。

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