私の自転車と周辺紹介

戻るボタン

2014年1月  田坂 仁 (第19代・昭和51年卒)  [記事番号:b0022]
マッドガード穴の修復  (資料:無し )

リフレクターを付け替えた時など、以前使っていたマッドガードの穴をふさぐ作業が必要になることがあります。新品のガードに換装するというかたは別にして、銀色のテープを貼るとかアルミのリベットを使うなどが一般的ですが、穴に裏当てをして、樹脂でふさぐという方法もありますのでご紹介します。以降は添付の写真をご参照ください。

裏当てとしてプラスティックの板を2液式の強力接着剤で貼りつけます。私はプラモデル用のプラバンを使いましたが、ヨーグルトの容器、PETボトル等でも代用できます。 先に使用した2液式の接着剤をテンコ盛りに付けます。接着剤以外にはエポキシ系等のパテを使う方法もあります。その後カッターナイフ、ヤスリとコンパウンドを使ってフラットにしていきます。
最後に銀色のラッカーを塗って仕上げます。 これは実車の作例です。よく見ると2ヶ所の穴跡があるのがお分かりいただけるかと思います。

コメント

以下の「投稿」ボタンをクリックし、表示される画面に必要事項をご記入の上投稿下さい。 なお、内容のチェックをさせていただきますから、公開までに多少のお時間をいただきます。

コメント投稿ボタン

▲Page Up