私の自転車と周辺紹介
2014年3月 上島 信行 (第14代・昭和46年卒)
[記事番号:b0032]
私の小径車 (資料:無し
)
DAHON SPEED
このダホンはもう10年も使っていて、乗っている時間としてはこの10年で最も長い愛車です。フォールディングが専門のダホンはコストパフォーマンスが最も高く、6万円ほどでこの自転車が手に入るのはたいしたものです。ほかのメーカーと比べて毎年の改良が加えられているのが特徴で、今のSPEEDは私のモデルとはだいぶ違います。折り畳みの機構とかクロモリフレームとかは変わっていませんが、長いシートピラーになんとインフレーターを内蔵したモデルもありました。
写真のエンドについた丸いものはマグネットで畳んだ時にベルトなどで止める必要がなく、意外と便利です。これもダホンだけでしょう。重量が11kgくらいありますから軽いとは言えませんが、20インチホイールで10kgを切るには15万円出さないとないので、このモデルが2台は買えることを考えると妥当な選択かと思います。
フォールディングの良さはなんといっても輪行が気楽に出来ることで3分もあれば十分です。またロードよりもだいぶ小さくなるので電車に持ち込むのも気分的に楽です。
購入時から変えたのは、ペダルを折り畳み型から三ヶ島のEAZYという台座を付けておいてワンタッチで取り外せるタイプにしました。これは価格は少々高いですがフォールディングバイクを使っている方には絶対のお薦め品です。あとはタイヤが擦り減ったのでパナレーサーに変えたくらいです。ちなみにタイヤのサイズは軽く走るには細いタイヤの選択もあったのですが、使い方を考えて、安定性重視でオリジナルと同じ1.5にしました。
エンドに付いたマグネット | 三ヶ島のワンタッチペダル |
畳んだ状態 | かぶせタイプの輪行袋 |
コメント
2014年4月 小宅 哲哉 (第17代・昭和49年卒)
[コメント番号:m0114]
私もダホンのボードウォークを買いまして、いま自転車店に保管しています。注文しているオプションの輪行とマッドガード、ポストキャリアが届くのを待っています。ペダルも店主に勧められ上島さんと同じ三ヶ島のワンタッチペダルを買いました。6日の花見ランに間に合えばいいのすが……。これで輪行が楽になるので楽しみです。
2014年4月 河野 良夫 (第9代・昭和41年卒)
[コメント番号:m0113]
つい先日、小田急線に小径車を持ち込んだ青年がいたので、聞いてみました。車種はダホンで、なんと毎日通勤に使っているとのこと。
家は中野で、以前は、まず西武新宿線の最寄り駅まで自転車で行き駐輪。高田馬場で山手線に乗り換え、新宿から小田急で相模大野へ。そこから、さらにバスで20分かけ通勤していたそうです。乗り換えは多いし、バスは渋滞で遅れるしで大変だったらしい。
そこで家から自転車で直接新宿へ行き、小田急に乗せて相模大野へ。そこからまた自転車で勤務先に行くことを思いつき、買ったのがダホン。決め手は走行性能と折り畳み易さだったと言ってました。勤務先が水道工事会社で、シャワーの設備もあり快適、と輪行通勤を楽しんでいる様子でした。
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