私の自転車と周辺紹介

2021年9月　　岩澤慎二　（第20代・昭和52年卒）　［記事番号：b0082］
最後のロードバイク?　　（資料：無し）

先日、手持ちの自転車を整理しました。しかし、1台も自転車が無いと少し寂しい。そこで古いロードバイクを入手し、自分仕様＝高齢者仕様のポタリング車にリビルドしたので紹介させていただきます。

ベース車は2005年頃の、アルミフレーム＋カーボンバック＋カーボンフォーク仕様です。部品はホイールとサドル以外は手持ちの部品と交換しました。結果、シマノ、吉貝、ニットー等新旧＆メーカー混載になっています。

高齢者仕様たる所以は…[1]10速スプロケットの最小歯数が16Tのところ、[2]シフトレバーがSISではなく旧式のフリクションタイプのところ、かな（ディレイラーはSIS仕様）。16Tからのスプロケットは「ジュニアスプロケット」と呼ばれていますが、シニアにも優しい気がします。ノンSISシフトレバーは面倒なメンテナンス不要、変速関係の自由度UPで結構お勧めです。個人的にはコッチの方がなじみがあるし。今時仕様のポタ車或いはランドナーとして長いお付き合いになれば良いかなと思っています。長文失礼しました。