飛行機私のホビー
2011年10月 長谷川 靖 (第26代・昭和58年卒)
[記事番号:c0012]
水上機始めました (資料:無し
)
ラジコン飛行機も今年から水上機を始めました。私の所属しているラジコンクラブも5月から毎月猪苗代湖に飛ばしに行っています。私も9,10月と始めて参加し、水上機デビューを果たしました。写真の①は陸上機ですがフロートを付けることで②の水上機に変身です。これはスーパーカブという機体で実機の1/4のモデルです。実際かなりでかいです! ③はジブリ映画「紅の豚」のモデルになったマッキーという機体です。水上機は陸上機と桁違いに難しいです。飛んでしまえばなんでもないのですが、離着水が難しく横転してしまうこともよくあります。クラブのベテランパイロットも失敗することがあります。ラジコンは精密機器を積んでいますので転覆して水が入ってしまうと受信機やサーボといった電子機器が壊れてしまいます。エンジンも水は大敵です。そんなリスクを負いながらも飛ばすのは陸上機と違う楽しみ(ドキドキ感?)があるからだと思います。今年は水上機のシーズンも終わりですが、来年もため今から次の機体を作成しようと思っています。ちなみにこの2機は今でも無事に手元にあります。
②水上機のスーパーカブ | ③マッキーM33 |
コメント
2012年2月 堀 洋三 (第7代・昭和39年卒)
[コメント番号:m0027]
越年後しばらく経ち、今頃のになっての書き込み、ご容赦下さい。
今から30年以上前にアラスカで水上機の実物に乗りました。ツインフロートいうのでしょうか、スーパーカブと同じ姿の機体で、ツインオッターだったような気がしてます。シングルエンジンの機体の離水は真に滑らかで、車輪のある機体の地上の離陸との違いは感じられませんでした。空中では特に無理な飛行姿勢は取りませんでしたが、(気のせいか素人なりに)何となく下の方が重たい気がしました。着水も離水と同様、湖水のせいでしょうが、大変滑らかで気が付いたらフロートが水面を滑っていました。
中学生の頃よりU-コンに興味を持っていましたが、実現するには(財力と熱意から)実現には至りませんで、その点では今でも心残りではあります。
仕事柄、多くの航空会社の多くの機体に乗せて貰いましたが、幼い頃からの夢の多少は実現できた気もしてます。でも多くの飛行体験の中には、エンジンから火を噴いた為に離陸を取り止め、消防車が駆け付けて来たケースとか、離陸の貯めに滑走中に急ブレーキが掛り(多分前方を飛行機か何かが横切ったのでしょう)離陸をやり直したケースとかもありました。何事も無ければ楽しい航空旅行ですが……
あれこれ余計な事を書きましたが、是非次回の飛行機を飛ばすところを見せて下さい!
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