飛行機私のホビー
2016年1月 太田 道夫 (第11代・昭和43年卒)
[記事番号:c0132]
零戦里帰りプロジェクト (資料:無し
)
零戦22型が里帰りし、特攻で有名な鹿屋基地でテスト飛行を行いました。この機体はパプアニューギニアで発見され、米国、ロシアでレストアされたもので、現在は米国籍となっています。これを日本に戻そうというプロジェクトですが、資金的に四苦八苦しているようです。本日のテスト飛行の動画は、以下*の「動画」からご覧いただけます。プロジェクトの詳細は www.zero-sen.jp で検索*できます。
* 記載されたURLはリンク切れのため削除しました.また,検索でヒットするサイトは売却後の無関係なサイトです(HP担当).
日本が世界に誇る技術の象徴なのに、現在の日本には動態保存した零戦は存在しないので、なんとか里帰りを実現させたいものです。なお、堀さんからのコメントにある「航空ファン」記事もここに掲載させて頂きました。
「航空ファン」掲載記事 |
コメント
2016年2月 堀 洋三 (第7代・昭和39年卒)
[コメント番号:m0208]
太田さん、情報提供有難うございました。私は読売新聞の記事で気が付きましたが、動画は初めて見ました。エンジン音は結構よく入っているのに、肝心の動画は機体が少々遠いので、もう少し長い玉で撮ってくれると良かったですね。
この機体に関しての少し古い情報を見付けました。たまたま昨日近所のブックオフに寄ったところ、雑誌コーナーの「航空ファン」の中に、「日本人所有のゼロ戦~」の記事を見付けました。2014年5月号の特集「飛行可能な零戦の最新情報」の最後の1ページの記事です(税込300円)。私は近年月刊の航空雑誌を定期購読してないので、気付かなかった次第です。
元々日本で製造された世界的に有名な零戦ですから、アメリカやロシアではなく、我が国内に例え1機でも動体保存して欲しいものですね!
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