活動報告
2016年2月 河野 良夫 （第9代・昭和41年卒）
［記事番号：r0178］
第9代（S41年卒）同期会開催 （資料：無し
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我が同期会は、いつもアットランダム。大阪の酒井（奈良の生駒に移ってからずいぶん経つけど）が上京してくる時が開催どき、全て酒井次第で事が運ぶ。今回もそのタイミングに合わせ、キャプテン村山の号令一下、総勢8名が参集。会場は、社長が河野の高校の後輩、父親の会長が立教という縁で新橋「新橋亭」。2月28日（日）。真っ昼間の12時、円卓を囲んでの同期会が始まった。
田村は、つい先日車をガードレールにぶつけ、タイヤもぶっ飛ぶ全損事故を自白。奥さんの許しを得て軽自動車を購入したが、そろそろ運転免許返上も検討中と。
隣の小林八郎は、不安定な世界情勢を嘆き、諸悪の根源はオバマであると力説。今にも甲府から、米国大統領選挙に打って出かねない勢い。
歓楽街推進委員長と自他ともに認める須田は、行きつけの飲み屋「源八」がオーナーチェンジ、昔ながらの良き時代が変わってしまったと悲嘆にくれる。
「えーい、みんな黙れ黙れ、おれにもしゃべらせろ」と割り込んできたのは堀内。しかしながら、ボキャブラリー不足は学生時代と変わらず、あえなく返り討ち。
池原はミニベロ購入を検討中。それにしても何でミニベロかと問えば、「胴長短足で過去シートポストが出たのに乗ったことがない、死ぬまでに一度は」と。
店のサービスで出してくれた、ポット入りの紹興酒がとても美味しい。次々お代わりしては飲み干しながら、みんな好き勝手な話題をてんでんバラバラにしているだけなのだが、これであっという間に3時間がたってしまう。
みんな何となく物足りない。喫茶店を何軒か探すも日曜日でやっていないところが多く、8人も入れるところは見つからない。で、目を付けたのがカラオケ。「2時間、ワンドリンクつき、歌い放題」へ。みんなソフトドリンクのなか、須田だけアルコール入りを注文。さすが歓楽街推進委員長の面目躍如。
ここでも「歌う人、歌わない人、しゃべる人、聞く人、聞かない人、みんな好き勝手のし放題」なのにみんな満足。あっという間に2時間がたってしまった。
これでお別れとなると、皆の視線が酒井にそそがれる、次に来るのは何時なのか。コーラスの東京公演がなくなってしまったからなあ、と思案顔の酒井。何でも良いから口実を作れとキョーハクする堀内。そーだ・そーだと同調するみんな。次もきっとアットランダムだろうけど、村山の号令を心待ちにして、夕方6時前の早すぎる散会となりました。
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| カラオケ店で | まあまあ 一杯 |
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| ふーん そうなんだ | オバマがあー |
コメント
2016年3月 堀内 直 （第9代・昭和41年卒）
［コメント番号：m0213］
河野会長のバランスの効いたコメントで、東京マラソン20キロ地点側の新喬亭で楽しいひと時を過ごした記憶がよみがえりました。人物描写的確です! カラオケ店では歌より話をしたい小生は歌う輩の邪魔をしたくなる悪い癖。次は何時になるか酒井さんしだい? 気兼ねなく話せる同期の集まり!!! 村山（キャプテン）の気遣いのコメントが少し気になってきた。何時になっても先輩には先輩への思いを持ち続けるのは、「クラブの良さ?」「伝統」なのかな。小生の卒業後の社会人経験かな???
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