活動報告

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2016年5月  上島 信行 (第14代・昭和46年卒)  [記事番号:r0195]
宇都宮を走る(世界選手権のコースと益子周辺)  (資料:無し )

1990年に世界選手権が日本で初めて行われた時のロードレースのコースを久しぶりに走ってみたいと提案したところ、飯田、大竹、松原、長島の4氏から申し出があり、地元の小宅さんに案内をたのんで22日(日)~23日(月)の2日間初夏のランを楽しみました。

私を含めて何名かは1990年のレースを見に行ったとのことですが、現在ほぼ同じコースを使って毎年行われているジャパンカップは世界選手権の時とは逆の左回りなので、我々も左回りで走りました。コースは急坂の部分が自動車の通行を禁止しているので安心して走れます。10度くらいの急坂ですが短いので何とか押さずに済みました。

宿泊は宇都宮市が作ったろまんちっく村という大きな施設の宿泊棟を利用しました。立派な施設で低料金でした。

23日は坂マニアの長島さんは那須方面の坂に挑戦するとのことで別行動。他の5人は井頭公園というところまで車で行き、益子から真岡へあまり坂のないサイクリングを楽しみ、名産のイチゴを土産に帰宅しました。小宅さんありがとうございました。

世界選手権の記念碑 大谷石の採掘跡の地下巨大空間にて
大谷石を背景に 益子の塚本記念館前にて

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