活動報告
2018年6月 河野 良夫 (第9代・昭和41年卒)
[記事番号:r0256]
運営委員会 打ち合わせのご報告 (資料:無し
)
RCTC OB・OG会 運営委員会 打ち合わせのご報告
日時:2018年6月16日(土)15:00∼17:00
場所:コモンルーム
出席者:藤井、上島、大竹、石橋、鈴木(宏)、田坂、田中、中村(淳)、田村、河野
今回は当日先立って行われた、南相木山荘総会出席者のうち第7代堀さん、第9代須田さん、第11代斉藤さん、第21代小野澤さんには、引き続き打ち合わせにご参加いただき、ありがとうございました。
テーマ
1.今年度総会関係
1.1. 場所
セントポールズ会館2階での実施を再確認しました。
1.2. 日時
11月もしくは12月の土曜日、昼頃からとすることにしました。
1.3. 予約
田中委員に校友課への申込みを依頼いたしました。
1.4. 内容
•「道」などのデジタル化実施を推進することになりました。
• フリーマーケットにつきましては、最近のネットショップ普及もあり、さほど需要がないのでは、との意見もあり今回は見送りとなりました。
• 昨年実施されなかった講演会については、候補に挙がった方に再確認することになりました。
1.5. 会費
業者との打ち合わせによりますが、例年並みとすることになりました。
2.「道」「資料」のデジタル化関係
2.1. バックナンバーの確認
山荘メンテナンス時に、保管されている現物の確認を実施していただき、欠落している号が明らかになりました。
2.2. 欠落号の補充方法
とりあえずホームページで呼びかけ、さらに欠落している号が発行されたと思われる年代の会員には、メールでの確認も行うこととしました。
2.3. スキャン方式か打ち込み方式か
• スキャン方式は作業が比較的簡単。紙ベースで作成されたものが、そのまま再現されるので、当時の雰囲気が伝わる。などの利点がある一方、原稿のかすれ、文字の読みにくさなどのマイナス面もあります。
• 打ち込み方式は作業が膨大になる反面、仕上がりが統一されるためきれいで読みやすい。アルバム写真とのマッチングなど編集が容易になる利点があります。
• 検討の結果とりあえず、スキャン方式でスタートすることになりました。
2.4. 作業手順並びに分担
本日の出席者でスキャン作業可能な方に、ご自分の現役当時発行された号前後を担当いただくことにいたしました。
2.5. 編集担当者への参加呼びかけ
前項で割り振り出来ない世代の号につきましては、当時の編集担当の方々にも協力をお願いして行くことになりました。
2.6. アルバムDVDとのマッチング
中村(淳)委員を中心に方法・作業手順について検討してまいります。
3.ホームページ関係
まだ十分なイメージも出尽くしていない状況のため、まずホームページ担当である鈴木(宏)、田坂、中村(淳)各委員に小野澤さんを加えた4名で検討し、委託している業者スモールウエーブとも連絡を取り合い、将来像を探ることになりました。
4. ランの企画
梅雨時と言うこともあり、下体的な企画案は出ませんでした。会員の皆様でおすすめの企画がございましたら、ぜひアイデアをお寄せください。
5. その他
• 運営委員(会)の名称につきましては、今回あまり検討できませんでしたが、目的は名称にかかわらず、打ち合わせや各種企画にもっと多くの会員に気楽に参加いただくことにある、との意見が出され皆の賛同を得ました。
• 池袋キャンパス100周年寄付につきましては、検討課題といたしました。
6. 次回打ち合わせ予定
2018年7月21日(土)15:00~16:00
セントポールズ会館1階(予約が取れれば)とします。
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